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「鼻が高い」「鼻が低い」って英語で何ていうのでしょう? button noseの意味は? 「鼻」を使った英語表現10選(その2)

2020/06/06
 
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Kすけ
語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

どうも、Kすけです。

「鼻」を使った英語表現を紹介します。

今回はその2回目です。

1回目はこちら

“right under one’s nose”って、どんな意味? 「鼻」を使った英語表現10選 (その1)

「鼻が高い」って英語で何て言うんでしょうか?

「高い」=highと思って、

“You have a high nose.”

と直訳してしまう人が多いですが、

英語ではこの表現は使いません。

これだと、「顔のパーツの場所的に、鼻の位置が高い」

と勘違いされることになるかもしれませんね。

 

この場合の「高い」は

Highではなくてlongを使います。

 

「あなたの鼻って、高いわね」

“You have a long nose.”

 

なんだか、”long nose”って聞くと

象の鼻みないに長ーい鼻をイメージしてしまいますが、

英語表現ではこの”long nose”を使います。

または、「高くてはっきりしている」

というイメージを加えるのであれば、

「輪郭のはっきりした鼻」

well-defined nose

ということもできます。

 

ただし、注意が必要ですよ!

日本人にとって欧米の方たちの「彫りの深い顔」は

かっこいいイメージなので、

褒め言葉として「鼻が高いですね~」と

言ってしまいそうになりますが、

そもそも顔のつくりを褒めること自体

あまり「ヨシ」とはされていません。

たとえば鼻が高い欧米の方の中には

「高すぎるコンプレックス」を持っている人も

ときどきいるので注意が必要です。

「鼻が低い」って、英語で何て言うのでしょう?

 

「鼻が高い」が”high nose”ではなくて”long nose”だとすると

「鼻が低い」は”low nose”ではなさそうですね。

 

「鼻が低い」=”short nose”

で大丈夫です。

“flat nose”とか”small nose”でもOKです。

 

日本人にとって「低い鼻」はコンプレックスだという場合がありますが、

欧米の方の中には逆に「低い鼻」=「愛らしい鼻」と捉える方も

いるようです。

こんな風に、顔かたちは持って生まれたものだし、

国が変われば感じ方もずいぶん違いますので

あまり触れない方がよい話題でしょう。

 

もし、人を褒めたいのであれば、着ている洋服や持っている知識など

その人のセンスや努力で得たものなどを褒めた方がいいですよね。

「鼻」を使った英語表現10選(2)

では、今回は「鼻」を使った英語表現の中でも

「鼻」からイメージしやすそうなものを10個選んで

紹介しましょう。

きっと覚えやすいかなと思いますよ。

button nose

「ボタンがついているみたいに丸くて小さな鼻」

のことを表わします。

これは悪口ではなくて、「可愛らしい」という意味で使われることが多いです。

by a nose

「鼻の差で、僅差で」

例えば徒競走を思い浮かべると、

出ている鼻の分だけ先にゴールするようなイメージでしょう。

“win by a nose”=「鼻の差で勝つ」

ということも出来ます。

cannot see any further than the end of one’s nose

「目先のことしか見えない。視野が狭い。理解力がない。」

“end of one’s nose”=「鼻の先っぽ」

そこより遠く(any further)が見えない状態です。

自分の身の回りのことしか考えられなかったり、認識不足だったり

といったことを表現します。

“see no further than the end of one’s nose”

とも言います。

put one’s nose out of joint

「(人)の鼻をあかす」

jointは「間接、歯車(の組み合わさった部分)」という意味ですね。

それが外されるワケです。

“out of joint”=「間接を外す」「歯車が狂う」

ということになります。

そこから想像しましょう。

*putはgetでも大丈夫です。

have a nose for ~             

「鼻がきく」

これは日本語でも「鼻」を使って表現しますよね。

「何か特別なことやおかしなことを嗅ぎつけることができる」

という意味です。

have a nose around            

「何かを見つけるためにそこらを見て回る」

見て回るのに”nose”を使うところが面白いですよね。

「嗅ぎ回る」という意味で使うこともあります。

have one’s nose wide open 

「鼻の下を伸ばしている」

日本語では「鼻の下を伸ばす」と言いますが

英語では「鼻を大きく広げる」となります。

特に女性に対する男性の様子で使うところは

日本語でも一緒ですよね。

「デレデレする」

というような意味です。

hold one’s nose   

「嫌なことを我慢してする」

直訳すると「鼻をつまむ」と言う意味です。

臭いものを扱うときに鼻をつまんで我慢する様子ですね。

そこから、嫌なことなどを我慢してやるときにも使われています。

nose out

「隠された真実などを嗅ぎ出す」

“have a nose for” で「鼻がきく」という意味でしたが、

このように”nose”には、何かを嗅ぎつけるというイメージがあります。

この”nose out”は、

「あえて鼻をつっこんで真実を嗅いて見つけ出す」

というニュアンスがあります。

また、同じ”nose out”でも

“Keep your nose out of my business”だと

「余計なお世話」

と言う意味もあります。

nose to nose        

「向かい合って,面と向かって」

これもイメージしやすい表現ですね。

もちろん、“face to face”という表現もあります。

顔の真ん中で、ちょっと先に出ている目立つ存在だから

こういう表現も出来てくるんでしょう。

まとめ

今回は”nose”を使った英語表現の中でも、

比較的イメージしやすそうなものを選んで

ご紹介しました。

 

英字新聞などを読むときには

ときどき出てくるようなフレーズもありますので

少しずつでも慣れていければいいですね。

 

では、また。

 

Kすけ

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