英語でコミュニケーションをとるときに大切な3つのこと

どうも、Kすけです。
外に出ないで、栄養しっかりつけていたら、
ドンドン体重が増えちゃいました。
ちょっと運動もしないとなあ~。
大切なことはついつい忘れがちですね。
英語でコミュニケーションをとるときに大切な3つのこと
英会話を学ぶ上で、忘れがちだけでとても大切で基本的なことがあります。
文法、語彙、リスニング、発音、などの話ではありません。
何だと思いますか??
次の3つを自分のことにおきかえて、セルフチェックをしてみましょう。
① 自分の得意なものを持っているか
アメリカ留学をした際、とても助かったのが、私に趣味があったことです。
ビリヤードはかなりの時間とお金を費やして、夢中になっていました。
自分で言うのもナンですが、アマチュアにしてはまずまずに腕前だったと思います。
一番最初に行った語学学校には学生寮があって、その中にある「学生ラウンジ」には
ビリヤードがありました。 私の留学前期には、主にここで友人を作っていました。
また、私は昔から歌に人並み以上の関心があって、たくさんの洋楽も聴いていました。
(これが当時の私の留学のモチベーションだったのですが)
同じ趣味を持つ人とは、おかげですぐに意気投合しましたし、
バンドでボーカルもしていて、歌は得意だったので、
パーティーとかで歌ったりして、私のことに興味を持ってくれた人もいました。
英語は言葉なので、話す相手をどう見つけるかは、とても大切なことです。
② 話したいことがあるか
上の内容にも関連しますが、英語は会話のツールでしかないので、
誰かに伝えたい何かがあることが大前提です。
これがない人は、教室での決まったフレーズの繰り返し練習や、あらかじめ伝えることが分かっている
レストランでの注文の仕方などといった会話にとどまってしまいます。
自分の考えや主張を伝えることは、「説明をする」ことなので、
ワンランク上の英会話テクニックを使うことになります。
でも、これができる人には、自然と周りに人が集まってきますよ。
③ 自分の国のことについて知っているか
日本の若い人の多くが留学してまず感じることです。
「日本人は日本のことを知らない!」
逆に言うと、多くの外国人は、
「自分の国についての知識がちゃんとある」「自分の国に誇りを持っている」
ということになります。
意見を求められたり、意見の交換が必要だったりした際、自分のことをよく知らないと相手から軽く見られます。
自分の国のことを、日本人ではない目の前の外国人から教わるという場面も、よくあります。
これではコミュニケーションにはなりにくいですよね。
それから、最近はアジア圏へ留学をする人も増えています。
その場合は、自分が留学をする国と日本との間にある「歴史」についても
自分なりに理解をしておくことが、とても大切です。
そこを押させておかないと、変な誤解を生むことにもなりますし、
そもそも、「自分がお世話になる国への礼儀」ですよね。
まとめ
「英語でコミュニケーションをとるときに大切な3つのこと」セルフチェック
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英語はコミュニケーションの道具です。
道具をいくらアップグレードしても、
それを使う人が使い方をしらないと話になりません。
自分のことを見直して
他の人のことに興味関心をもち、
自分の国のことを勉強し直しましょう。
Be local to be Global.
Kすけ