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英検準1級の単語力をつける3つのコツ

 
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Kすけ
語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

英検準1級の単語力をつける3つのコツ

どうも、「音楽と語学をこよなく愛するKすけのブログ」のKすけです。

ところで、英語を勉強中の皆さん、

「英単語」を覚えるのに苦労していないでしょうか?

私は今、英検1級を持っていて、英語関係の仕事に就いていますが、

もちろん、英検1級までは長い道のりとそれなりの苦労がありました。

今回はまず、

「私が英検準1級の英単語をどうやって攻略したか」

その経験談です。

 

私が語彙の学習に英検を利用したワケ

語学の語彙量って、増やしても増やしても、キリがないですよね。

私は目標をつくらないとお尻に火がつかないタイプなので、

とりあえず英語の2大検定のうちの「英検」を目標に勉強をしていた時期があります。

なぜ、TOEICじゃあないのでしょうか?

このブログでは何度か書きましたが、

もともと英語が大の苦手だった私は、

英語に大きなコンプレックスがありました。

その当時の私にとって、TOEICは「試験時間が長い、難しい試験」

という印象しかありませんでした。

だから、レベルに応じて受験級を選べる「英検」からはじめることにしたんです。

(これは、大正解だったと思っています)

理由はこのブログを参考にしてください。

英語の2大検定 英検とTOEIC、どっちがいいの?

語学留学から帰ってから、はじめて英検を受けました。

なにせ、留学前は「英語」にはなるべく関わらないようにしていたので

それまで英検を一度も受験したことがなく・・・

それでも留学経験が功を奏したのか、

「英検2級」までは、結構トントン拍子に合格しました。

 

英検準1級の壁

ところが、英検2級から準1級にステップアップしようとすると

そこには大きな壁がありました。

それが、「語彙」です。

留学中はホストファミリーと日頃の会話をしたり、友人としゃべったり、レストランで注文したり、

そういう「日常生活」における「日常会話」はある程度問題なくやれてました。

でも、「英検準1級」レベルになると、留学中には出てこなかったボキャブラリーやフレーズなんかが

結構出てくるんですよね。

たぶん、学生留学ではなくて、少しでも仕事をして来たのであれば、

きっと使う語彙なんだろうなあとは思いますが、

私には未知の単語がガンガン出てくるんです。

 

私が英検準1級の語彙を攻略したときの方法

そこで私がやったことをそのまま紹介します。

 

①英検準1級の大問1の問題を徹底的に解く

もちろん、最初は「英検準1級単語集」のような頻出単語を集めた本を買って

必死に覚えようとしていました。

このときに覚えた単語も沢山あるとは思います。

でも、自分に合っていったなあと思う勉強法は、

とにかく英検の大問1の「語彙、熟語の問題」を沢山解くという方法です。

私が利用したのは、

「英検準1級語彙・イディオム問題500(旺文社)」という問題集です。

英検の過去問題から作られているもので、大問1の語彙やイディオムの問題がひたすら掲載されています。

長文やリスニングは一切出てこないという、完全に割り切った問題集です(笑)

正解の解説だけではなくて、他の選択肢の語彙についても解説が載っています。

この問題集を、とにかく暗記するくらいまで、ひたすらやり続けました。

まるで「単語集」のような感覚で利用してたんですね。

 

②過去問題や練習問題の長文に出てくる「英単語ノート」を作る

次にやったのは、過去問題や練習問題を解いたあとに、

その英文に出てくる新出語彙(自分にとって)を調べて

「新出英単語ノート」を作りました。

このメリットは、

・自分にとっての新出語彙なので、弱点を集中的に学習できる

  まとめていくと、自分にピッタリ合った単語ノートが出来上がるため、

  市販の単語集よりも自分にフィットする単語集を手元に置ける。

・他人に見せないので、たとえ基礎語彙であっても自分基準で集約できる

  「こんな単語、いまさら人に聞くと恥ずかしいなあ」という気持ちは無視して

  あくまで自分基準で「自信がない単語」も一緒に書いておく。

・書いて、読んで、覚えることができる

  目で見て覚えるだけでは長期記憶に残しておけない。

  書く際に必ず発音もすることにしたら効果がありました。

・長文の内容と関連づけて覚えることができる

  実はこれが最も効果的です。単純に単語帳で覚えるのではなく、

  文章の内容に関連づけて覚えるということは、

  その単語が持つ「イメージ」も一緒に覚えるということ。

英単語は効果的に覚えないと損しますよ。

こちらの記事も参考にしてください。

やってはいけない英単語の3つの覚え方

ニュース英語でボキャブラリーを増やそう

 

③気持ちのどこかに余裕を持っておく

英検準1級の語彙の学習をはじめると、

2級との差に愕然として、

どこかあきらめてしまいそうになることがあります。

そんなときに私が自分に言い聞かせてことは、

「まだ上には1級がある。1級レベルの語彙は覚えなくて良い。」

ということです。

すなわち、「覚え続けると、いつかは上限に達する」

という気持ちを持つことも大切だと思います。

これは、今でも私が授業中にもよく話すことですが・・・(笑)

 

まとめ

もともと、「英検2級と1級の差があまりにも大きかったため準1級が生まれた」

と聞いたことがありますが、

それでもまだ2級と準1級の差は、かなり大きいです。

私は語彙力が圧倒的になかったので、

結構、時間をかけて集中的に覚えました。

いわゆる市販の「英単語集」なるものを使うのも効果的な手段だとは思います。

私の場合は、単純な作業が苦手だったこともあり、

一問一答のような問題集を使いました。

大切なことは、

楽して英単語を覚えようとしても無駄だということです。

日本で暮らしている以上は、

私たちの普段の生活の中で、話したり、聞き流したりしながら覚える英単語は

数がたかがしれています。

やっぱりどこかの時期に集中して、

「ガツン」と覚えることが必要だと思います。

そして、やっぱり気持ちのどこかで、

「まだ英検1級がある。1級レベルの語彙までは覚えなくて良い」

と思っておくことです。

絶望感から、少し救ってくれます(笑)

 

もちろん!

その英検1級レベルの語彙学習は、またやり方が違います!!

それは別のブログにて。

 

Kすけ

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