空港で自分の希望を伝えたい!「荷物を大切に扱ってほしい」/ 「 通路側の席にしてほしい」

どうも、Kすけです。
「旅行英語」を使ってひと味違った勉強をするコーナーです。
空港のチェックインカウンターで使える英語表現を紹介しながら
英語の世界を広げていってます。
これまでのブログはこちら! |
今回もどうぞお楽しみに!
チェックインに関わる英語(復習)
今回もチェックインに関わる英語をもう少し詳しく学んでいきます。
チェックイン関連の英語をもう一度見ておきましょう。
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Fragile「ワレモノ」扱いにして欲しいときの英語
Check-in Baggageをチェックインした後の取り扱われ方ですが、
航空会社によってかなり違うようです。
しかし、あまり丁寧に扱われないことも多いです。
相当な数に荷物を、短時間で掲載しないといけませんから
無理もないですよね。
しかも、スーツケースはそもそも頑丈に作られているという前提です。
それでも、丁寧に取扱って欲しいモノを入れているときには
Fragile「ワレモノ」のステッカーを貼ってもらうようにお願いしてみましょう。
チェックインカウンターでの会話⑨
「このスーツケースにワレモノ注意のステッカーを貼ってもらえますか?」
“Would you please put a fragile (handle with care) sticker on this suitcase?”
【キーワード】
“Fragile”・・・壊れやすい = “handle with care” *アメリカとイギリスで発音が違うので気をつけましょう。 アメリカ英語・・・frædʒəl イギリス英語・・・frædʒaɪl |
目的地の空港に到着してスーツケースを受け取った際には、
必ず「破損がないか」を確認しましょう。
何か気がつけば、その場で航空会社のスタッフに伝える勇気も必要ですよ!
座席の好みがある場合の英語表現
Check Inの際に、もし座席の指定をしたい場合は、
次のように言いましょう。
チェックインカウンターでの会話⑩
「窓側のお座席と通路側のお座席と、どちらになさいますか?」
“Would you like a window seat or an aisle seat?”
「窓側の席をお願いします。」
“I’d like a window seat, please.”
「通路側の席をお願いします。」
“I’d like an aisle seat, please.”
【キーワード】 ・Window Seat・・・窓際の席 ・Aisle Seat・・・通路側の席(Aisleのsは発音しない) |
皆さんはどちらがお好みですか?
私は、景色を楽しみたいときは窓側がいいですが、
長時間のフライトのときはお手洗いが自由に行ける
通路側を指定することが多いですね。
まとめ
では、今日の内容をまとめます。
チェックインカウンターでの会話⑨
「このスーツケースにワレモノ注意のステッカーを貼ってもらえますか?」
“Would you please put a fragile (handle with care) sticker on this suitcase?”
チェックインカウンターでの会話⑩
「窓側のお座席と通路側のお座席と、どちらになさいますか?」
“Would you like a window seat or an aisle seat?”
「窓側の席をお願いします。」
“I’d like a window seat, please.”
「通路側の席をお願いします。」
“I’d like an aisle seat, please.”
座席の希望を伝える表現も大切ですよね。
海外旅行となると、長いフライトの時もあります。
きちんと伝えることができるようにしておきましょう。
Kすけ