褒められたときの英語での返事の仕方は?

どうも、「褒められて伸びるタイプ」のKすけです。
皆さんは、人から褒められたときに、どんな返事をしていますか?
どうやって返事をしていいのか、困ったことはないでしょうか?
先にことわっておきますが、
今回は「個人的な意見」たっぷりのブログです。
そういう感じで、ゆるく楽しんでください(笑)
褒められたときの返しかた3タイプ
英語圏の人は、よく人を褒めてくれます。
褒められることにも褒めることにも慣れていない私たちは、その返事にこまることが多々あります。
自慢ではないですが・・・ 仕事で海外に行っていろいろと交渉ごとをしていると、”You speak English very well!” と言われることがときどきあります。 やっぱり、少し自慢ですね(笑) もちろん、とてもいい気分になれるので、どんどん言われたい一言だなあと思うのですが、
私たち日本人はどうしてもこういう「褒め言葉」を言われると、慣れていないせいか、ドギマギしてしまいますよね。
謙遜した方がいいのか? それとも、堂々とした方がいいのか?
みなさんなら、どう返事を返しますか?
次の3つのタイプに分けてみました。
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では、一つずつみていきましょう!
① 謙遜タイプ
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どれもピンと来ませんねえ。
どうも英語で謙遜するというのは、あまり合っていないように思います。
相手に「卑屈(mean)な人」と思われたり、「自信(self-confidence)がない人」と思われそうです。
良い印象(good impression)は与えないでしょう。
② 自信満々タイプ
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一つ目は自信がありすぎて鼻につく(annoying)感じですが、2つめと3つめはそれほど悪くなさそうですね。
やっぱり、英語では謙遜して話しをするよりも、自分に自信を持って話しをするほうがしっくりときそうです。
③ 個人的なお勧めタイプ
最後に、私が自分なりに気に入って使っている返事の仕方です。
“Oh, thank you! I am doing my best.” |
いかがでしょうか?
謙遜しすぎてなく、自慢しているような言い方にもなっていないかなあと思っています。
いわゆる英語圏(北米や英国、オセアニアなど)と日本とでは、文化や習慣などが違いますので、
その言語を使用する国にある程度合わせることができるような表現の幅と柔軟性が欲しいですよね。
英語は言葉であり、言葉は文化そのもの
英語を話すときは性格まで変わるという人は、結構多いです。(私もそうですが)
それは決して悪いことではないですし、英語の上達には必要なことだとは思いますが、
やっぱり最後は、「自分らしさ」「日本人らしさ」は大切にしたいなあと思います。
卑屈になってはダメ!
でも、あんまり自信満々なのも、ちょっと格好悪い気がします。
いろんな場面で、自分にしっくりくるちょうどよい返し方を研究してください。
まとめ
褒められたときの英語での返し方3タイプ
①謙遜タイプ
②自信満々タイプ
③個人的なお勧めのタイプ
By Kすけ