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シェイプアップは英語で何ていうの? UPを使った和製英語

2020/04/29
 
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Kすけ
語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

どうも、「音楽と語学をこよなく愛するKすけのブログ」のKすけです。

皆さん、自粛生活どうお過ごしでしょうか?

私は仕事がテレワークになったので、ずっと家で過ごしていますから

身体がなまってしょうがないですね。

私はというと、食べ過ぎでお腹がでてきてしまったので

シェイプアップをしないといけないなあと思っています。

結構、緊急事態です!(笑)

さて、今回はこの「シェイプアップ」

英語はこれでいいんでしょうか???

という内容です。

シェイプアップは和製英語?

「シェイプアップ」

英語で書くとShape upですね。

響きは格好いい!

“I need to shape up!”

なんて、言いそうですよね。

でも、この使い方はちょっと違います。

正解は、

Get in shape

で大丈夫です。

だから、

“You’d better get in shape!”

と言われたら、

「おまえ、身体をしぼった方がいいぞ!」

なんて言われていることになります。

ああ、気をつけようっと(汗)

「体重を落とす」って何て言うんでしょう?

さて、私みたいにお腹がブヨブヨって人は

I need to get in shape.

なことはもちろんですが

その前に食べ過ぎで太りすぎってこともありますよね。

そういうときは、

Lose weight

を使うと良いですよ。

“I need to lose weight.”

となります。

Get in shapeとのニュアンスの違い、

感じますよね?

その時々で使い分けてください。

Shape upは全然使えないの?

じゃあ、このShape upは全くもって和製英語なのかというと

実は別の意味で使うことはできます。

例えば、

“You look very sleepy these days. You need to shape up.”

のように、

Shape up・・・「しっかりしろよ」「襟を正せよ!」

という意味で使うことがあります。

身体ではなく、意識や精神がだらしないときに

「きちんとする」と使うときが多いようですね。

気をつけよう!「アップ」を使った和製英語はたくさんあります

実は、○○アップという和製英語は沢山あるんですね。

いくつか紹介しましょう。

イメージアップ

「企業のイメージアップをはかる」

なんて良く聞きますが、これは和製英語です。

英語では、

improve one’s image

を使います。

(one’sには代名詞の所有格が入ります)

間違えて、

“We need to image up our company.”

なんて言わないようにしましょう。

他にもあるので、代表例を挙げておきます。

グレードアップ →  Upgrade

スキルアップ → enhance one’s skill

イメージアップ → improve one’s image

スピードアップ → increase one’s speed、

バージョンアップ → upgrade

ベースアップ → raise(イギリスはrise)

リストアップ → list、make a list

レベルアップ → improve

 

UPを使った和製英語が多いワケは?

動詞に副詞を併せて動作を表現する言い方は「句動詞」と呼ばれ、

英語の中では多く用いられる形です。

get up、bring up、come up、等々・・・

コレは私の私見ですが、(違うかもしれませんが)

wake up、get up、come up

のように、~upという英語表現が多いから

たとえばイメージアップでも、

音の響き的に「いいんじゃない?」

として日本語になってしまったのかと思います。

 

もう一つは、日本語の語順にも関係するかなあと思います。

和製英語の○○アップの場合、

スキル(skill)アップ

スピード(speed)アップ

のように、後ろにUPをつけてます。

そして、UPを「アップする」「アップさせる」

のように、動詞として訳している気がします。

これは、たとえば

improve one’s image

のように(動詞)(目的語)という英語の語順ではなく、

「スキルをアップさせる」

「スピードをアップする」

というような日本語の語順と同じになっているように思います。

れは正解かどうか、もう少し研究をしてみますね。

まとめ

今回はUPを使った和製英語についてでした。

普段使い慣れているので、

英語を話すときにも

ついつい使ってしまいますよね。

でも、意味が通じなかったり、

本来の意味とは違うニュアンスで

取られることがあるので

気をつけましょう。

今回は以上です。

Kすけ

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