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Keep your nose clean! って、どんな意味? 「鼻」を使った英語表現10選 その4 

 
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Kすけ
語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

「鼻」を使った英語表現はたくさんあります。

これまでのその1~その3の記事はこちらです。

“right under one’s nose”って、どんな意味? 「鼻」を使った英語表現10選 (その1)

「鼻が高い」「鼻が低い」って英語で何ていうのでしょう? button noseの意味は? 「鼻」を使った英語表現10選(その2)

Pay through the noseってどんな意味? 「鼻」を使った英語表現10選 その3(ちょっぴりネガティブ編)」

今回はその最終回です。

どうぞ、お楽しみに。

 

Keep your nose clean! って、どんな意味? 「鼻」を使った英語表現10選 その4 

hard-nosed         

hard=「堅い」ですね。

いわゆるこれは、「厳格な、堅苦しい」

という意味です。

同じような意味に、

tough, uncompromising,hard-bitten

などがありますね。

have one’s nose in a book  

「本を読んでいる、本の虫である」

これも面白い表現ですよね。

どうしてnoseなのかは分かりませんが、

「本に鼻をつっこんで読んでいる様子」

ではないかなと思っています。

“She has her nose in a book.”

「彼女は本の虫だよ。」

It’s no skin off my nose      

「気にしない、自分には関係ない、痛くもかゆくもない」

語源は諸説あるようですね。

「鼻の皮すらはがれないほど小さな問題」

喧嘩の殴り合いのシーンを想像したら覚えやすいですよ。

keep one’s nose clean        

「行儀よくふるまう、面倒に巻きこまれないようにする」

もともとイギリス英語だったのがアメリカに渡ってきたという説があります。

日本語で言うと「首をつっこみなよ」という感じと似ているでしょうね。

「身を潔癖にしておけよ」とか

「首をつっこんで面倒なことになるなよ」

というような表現です。

keep one’s nose to the grindstone    

「せっせと働き続ける、努力し続ける」

Grindstoneというのは「砥石」の意味です。

包丁を研ぐときにつかう「アレ」ですね。

砥石で鼻を研ぐのは痛そうですが・・・笑

でも、意味のニュアンスはなんとなく分かりますね。

lead ~by the nose            

leadは犬の首につなげるあの「リード」をイメージしてもいいでしょう。

または、「~をリードする(引っ張る)」というのも同じですね。

これは、まるで首にリードをつけて引っ張って、無理矢理連れて行くイメージです。

それが、首ではなくて「鼻」になっているところが

なんとも面白い。

「首に縄をつけても無理矢理やらせる・連れて行く、相手を自分の思い通りに動かそうとする」

または、「手取り足取り教える」という意味もあります。

nose about for     

「~をあちこち探し回る」

これは前にも同じような表現がでましたね。

aboutではなくてaroundでも大丈夫ですよ。

on the nose         

「定刻に、予定通りの時間や量で」

on time「定刻通りに」という表現がありますが、

そこに「鼻」を使っています。

なんとも、英語の世界では「鼻」は使い勝手が良いようで。

poke one’s nose in

「~に干渉する、おせっかいを焼く、詮索する」

これも似たような表現を前に紹介しましたが、

このpokeは「小突く」という意味です。

inをintoにして

poke one’s nose into としても意味は同じ。

pokeはputでも大丈夫です。

「横から口をはさむ」

この口が鼻になったイメージです。

Don’t cut off your nose to spite your face.

最後の表現です。

このspiteってどんな意味でしょう?

In spite of ~  ~にも関わらず

これは知っていても、

spite = 「悪意、いじめる」

という意味を知っている人は結構少ないですよね。

たとえば、

Is spite of the rain ・・・「雨のせいで」

というのは、

「雨という天候のいじわるによって」

と直訳したらなりそうです。

では、この

“Don’t cut off your nose to spite your face.”

というのは??

直訳すると。

「自分の顔をいじめるために、鼻を切り取るな」

となります。

「自分の顔がどんなに気に入らなくても、自分で自分の鼻を切り取るようなことはするな!」

という意味です。

すなわち、

「怒りに任せて行動すると、結局は自分自身の為にはならない。」

というニュアンスを持つ表現です。

うーん、反省しないと・・・

覚えておきたい表現ですよね。

まとめ

いかがでしたか?

4回に分けて「鼻」に関する英語表現を紹介しました。

英語表現において「鼻」はとても広く使われていることが分かりました。

 

顔の中心にあって、一番目立つパートで、

顔を向ける方法=鼻の方向でもあり・・・

 

一つでも二つでも覚えて、

実際に使ってみましょう。

 

ただし、T.P.O.には気をつけて。

 

By Kすけ

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語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

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