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留学したら日本人の英語力の問題が見えてきた 私の留学体験談その2

 
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Kすけ
語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

どうも、「Kすけのブログ」のKすけです。

英語が不得意だった私が、思い切って留学をしたときに

肌で感じたことを書きます。

 

私のはじめてのアメリカ留学

私がアメリカに語学留学を決意して単身渡米したのは、もう数十年前。

その当時、まったく英語ができなかった私。ドキドキしながら飛行機でアメリカに着き、

それから学校の担当者に連れられて入学予定の学校の学生寮に夜中に到着しました。

学校の授業が始まるまでしばらく余裕があったので、学生寮の中を探索したり、

学校の周りをうろうろしたり、日本人を探しては日本語で話しかけたり(恥ずかしい・・・)

そんな中でも、少しずつ日本人以外の知り合いも出来てくるもんです。

私の住んでいた学生寮には、中央にプールがあって、そのプールを囲むように建物が建っている

なんとも格好いい(当時の日本の学生寮では考えられないような)たたずまいでした。

学生寮の中には学生がつどうラウンジのようなところもあり、狭い部屋にいたくない私たちは

新しい友人を探しにラウンジによく行っていました。

残念ながら、本当は欲しかったアメリカ人の友人はほとんどできずに、

しかしそれでも各国から集まった外国人の知り合いは結構できました。

というのも、その時特に多かったのは西欧から来た若者で、

彼ら(彼女ら)は、それはもとても社交的。

えよくラウンジでビリヤードをしていましたが、

勝手に仲間に入ってきては、一緒にゲームが始まっていました。

 

西欧の留学生の英会話力に衝撃をうける

彼らは同じ学校の英語集中コースを受講する予定の学生で、

私たち日本人と同じタイミングでこの学校に入学をすると行っていました。

それにしては、なんと彼ら(彼女ら)が、流暢に英語をペラペラとしゃべるものか!

まったく躊躇なく、流れるように英語で話しかけてくる(ようにその時は見えた)彼らを見て、

とても恥ずかしく、圧倒されて、完全に飲まれていました。

しかし!です。

語学学校がはじまり、最初のプレイスメントテスト(レベル分けテスト)を受験して、

自分の英語集中コースでのスタートレベルが決まったときです。

全然英語ができない自分は当然レベル1からだろうと思っていたところ、

以外と真ん中くらいのクラスに入ってしまい、

「え~、大丈夫か?」

と思っていると、

ペラペラと英語を話してきたビリヤード仲間たちは、

なんと私より1つ下のレベルからのスタートとなったのです!!

私はまったく納得がいかず、

「この学校は本当に大丈夫か??」

くらいに思っていました。

 

なぜ、西欧の留学生がペラペラしゃべれたのか?

しかし、しばらくして耳が英語に慣れてきて分かったことがありました。

それは、西欧の国から来た留学生の話していた英語が、

けして正確でキレイな英語ではなかったということです。

彼らも英語を学ぶために同じ学校に入学しようとしていた若者です。

英語が上手ければ、高い費用を出してアメリカまで来ることもないんですね。

しかし、どうしてこんなことが起こるのか?

明らかに彼らのほうが、スピーキング力は一枚も二枚も上だったはず。

英語プレイスメントテストの点数が低かった彼らが

なぜあんなにも自信満々に英語を話すことができたのか?

その理由が分かれば、

なぜ日本人は英会話に自信が持てないのか?

も分かりそうです。

その考えられる理由とは・・・

1.プレイスメントテストでは文法が主に試されていた

  私たち日本人は、英語は話せないけど、

  「英文法」はしっかり勉強させられてきています。

  英語にまったく自信がなかった「英語落ちこぼれ」の私でさえ、

  真ん中レベルの文法力はあったんです。

 

2.アルファベットに慣れていた

  私たちは平仮名、片仮名、漢字を使います。

  それに比べて西欧の方はアルファベットを使用します。

  単語も語源が同じものも多く、英語に対して抵抗感が

  少なかったと考えられます。

 

3.発音がにているものが多かった

  これは発音にも影響します。

  日本語の発音はいたってシンプルだと言われています。

  聞いたことがない発音は、聞きにくいし、ましてや

  発することに抵抗があるのは当然ですよね。

 

4.語順が似ていた

  私がビリヤードをしていた西欧の方たちの母国語の語順は、

  英語の語順ととてもよく似ています。

  細かな文法の違いはたくさんあるでしょうが、

  語順が同じ = 躊躇なく話がしやすい

  というのは間違いないでしょうね。

 

私の英語留学の本当のスタート

ここから、私たち日本人がどうすればもっと自信を持って英語が話せるようになるのかが見えてきました。

どうして私たち日本人は、西欧の留学生のように自信をもって英語を口から出すことができないのでしょう?

それを考えることが、私のアメリカ留学生活の英語学習の出発点でした。

 

続きは、次のブログにて。

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