レストランの予約を英語で

こんにちは、Kすけです。
前回は「ホテルの予約を英語で」を紹介しました。
今回は、「レストランの予約」です。
もくじ
レストランの予約をするときの英語は?
基本的にレストランの予約もホテルの予約と変わりません。
次の3つが代表的な「予約をする」という意味の動詞です。
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make a reservationを使う
ホテルの場合は、
“I’d like to make a reservation for a single room for tonight.”
「今夜、シングルルームを1つ予約したいのですが。」
といった表現になりました。
レストランの場合も同様に、
“I’d like to make a reservation for 2 for tonight.”
「今夜、2名分予約をしたいのですが。」
となります。
2名分・・・for 2 今夜分・・・for tonight |
のように、
必要な情報を追加する場合は、
for ~ と言う形で追加していきます。
簡単ですよね?
reserveやbookを使う
さて、make a reservationは「予約をする」でいいのですが、
reserveやbookはあとに「目的語」が必要です。
レストランの場合は、予約するモノはなんでしょうか?
そうです。「席」ですよね。
この「席」がなぜかスラっと出てこない人が時々いるようですが、
日本語にもなっています。
「席」・・・TableでOK。
なので、以下のようになります。
“I’d like to reserve a table for 2 for tonight.”
“I’d like to book a table for 2 for tonight.”
「今夜、2人分の席を予約したいんですが。」
この、
make a reservation と reserve / book の違いを
よく覚えて、使えるようになっておきましょう。
ポイントは、
「目的語が直後にくるかどうか」
です。
make a reservation と reserve / book どちらを使えばよいか
では、どっちを使ったほうがいいんでしょうか?
もちろん、どっちでもいいんです。
もし英語に自信がないという場合は、
“I’d like to make a reservation.”
と先に言ってしまうのは一つの「手」でしょうね。
すると向こうから質問が来るでしょうから、
一つずつ落ち着いて答えていけばOKです。
(例)
“I’d like to make a reservation.”
“OK, what day?”
“Tomorrow.”
“What time?”
“At 7.”
“How many people?”
“2.”
このような感じですね。
Dress Codeの確認
おしゃれなお店、高級そうなお店の場合、
dress codeがあるかどうかも確認をしておいた方がいいでしょうね。
一応説明しておきますが、
dress codeとは、レストランやホテル、パーティー会場などにある「服装規程」のことです。
ジーンズやTシャツ、サンダルはNGとか、
男性はスーツとネクタイが必要だとか。
英語でどうやって聞いたらよいのでしょうか?
“Do you have a dress code?”
「ドレスコードありますか?」
これでOKです。
簡単ですよね?
このhaveの使い方に慣れておくと、
沢山の場面で重宝します。
ぜひ、慣れておいて下さい。
まとめ
今回は、レストランの予約の仕方を通して
英語の勉強をしてみました。
ちなみに、海外に行くと「お寺」などにも
ドレスコードがあったりしますので、
事前に確認をしておかれた方がいいと思います。
では、また!
Kすけ