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“Tongue-in-Cheek”ってどんな意味? Cheek(ほっぺ)に関する表現

 
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Kすけ
語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

どうも、Kすけです。

今回は「頬」。

そう、「ほっぺ」「ほっぺた」です。

 

みなさんは、顔のパーツに中で、

この「ほっぺ」にどんなイメージを持っているでしょうか?

 

ぷにゅぷにゅと柔らかくて、かわいいイメージですよね。

そんな「ほっぺ」を使った英語表現には

どんなものがあるのか。

 

今回もお楽しみに!

 

「cheek(頬:ほお)」を使った表現を英語で言うと?

「チーク」といったら化粧とダンスを思い浮かべる人、

多いでしょうね。

まずは、日本語で「頬:ほお」を使った表現を

英語では何というのかを

見ていきましょう。

 

「ほおを寄せ合って」

cheek to cheek

このように真ん中にtoを入れたらOK

なので、「チークダンス」

cheek to cheek dancing

ともいいます。

「ほっぺたが赤く染まる」

恥ずかしくて照れたりしたときは

ほっぺが赤く染まります。

そんなときは、

“Color flooded one’s cheeks.”

と言う表現もいいですね。

「ほおづえをつく」

ほおづえは英語でも「ほお:cheek」を使います。

“rest one’s cheek on one’s hand”

授業中、先生の話を聞いているときに

これをやると叱られます。

“You should not rest your cheek on your hand.”

またはもっと皮肉っぽく

“Is your head so heavy?”

なんて言われるかもしれないですね。

ちなみにこのrestはholdでもOKです。

また、cheekではなくchin(あご)を使うこともあります。

“cheek”を使った次の英語表現はどんな意味でしょう?

では、次は”cheek”という英語を使った表現の「日本語訳」を見ていきましょう。

bite one’s cheeks

biteは「噛む」ですね。

じゃあ、「自分のほっぺを噛む」?

これは、

「笑いをかみ殺す」

という意味です。

ほっぺに力が入る感じが

覚えやすいですよね。

笑いが口から出る前に「噛む」

というイメージでしょう。

これは、”bite”の代わりに”suck”「吸う」でもいいですよ。

 turn the other cheek

「もう一方の頬を向ける」

「不当なこともさえても仕返しをしない」

「侮辱も甘んじて受ける」

これは聖書の次の言葉が有名です。

“Whosoever shall smite thee on thy right cheek, turn to him the other also.”

「汝の右の頬を打つものあらば、左の頬も向けよ」

 cheek by jowl

jowlは「あご」です。

あごと言えば”Jew”ですが・・・

Jowlは下あごの部分です。

下あごとほっぺたは近いってことで、

「ぴったりとくっついて」

「すぐそば」

と言う意味があります。

例えば、朝の満員電車の中の様子を表わすなど、

「もうギッチギチ!」

という意味もあります。

tongue-in-cheek

直訳すると

「ほっぺの中の舌」

ほっぺたの裏側に舌をくっつけるジェスチャーです。

これは

“not serious”

“as a joke”

と同意語で、

「冗談や皮肉を言う」

という意味の慣用表現です。

結構,有名な言い方なので、

早速使ってみて下さいね。

“cheek”が持つ、かわいくない別の意味とは?

cheekにはかわいくない意味合いも含まれています。

それを少し紹介しましょう。

What a cheek!

「なんて生意気な!」

ちょっとびっくりしますね。

急に「生意気」になっちゃってます。

このように、”cheek”には、

「生意気」というニュアンスもあります。

応用編を紹介しましょう。

have the cheek to do

「ずうずうしくも…する」

He has plenty of cheek.

「全く生意気だ。」 

None of your cheek

「生意気言うな」

Don’t give me any cheek!

「厚かましいことするな!」

cheeky

「生意気な、厚かましい、ずうずうしい」

「敵は本能寺にあり」の同意文にもCheekがある?

最後に豆知識を一つご紹介。

 

“He that wipes the child’s nose kisses the mother’s cheek.”

 

ちょっと難しい英文なので説明しましょう。

wipe「拭く」これは、ワイパーからすぐに分かります。

“He that wipes the child’s nose”が主語です。

この”that”は関係代名詞ですよね。

「子供の鼻を拭いてあげるその男の人は」

という訳になります。

続きの文

“kisses the mother’s cheek”

“kisses”がこの文の動詞です。

「その母親の頬にキスをする」

まとめると、

「子供の鼻を拭いてあげる男は、その母親の頬にキスをする」

という意味になります。

すなわち、

「本当の目的は全く別のところにある」

ということから、

「敵は本能寺にあり!」

の同意文とも言えるそうです。

まとめ

今回は”Cheek”について、解説をしました。

いろんな意味合いを持つ単語で

なかなか奥深いですよね。

 

こういう言葉の意味を知ると、

その国の文化や慣習を覗くこともできます。

 

覚えて使ってみましょう。

 

Kすけ

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語学と音楽をこよなく愛する「Kすけ」です。英語の講師をしています。英検1級、留学カウンセラー取得。今まで仕事で訪れた国多数。これまでの経験を元に、英語を基礎から学びたい人へ情報を発信していきます。留学情報などにも触れていきます。ときどき音楽についてもつぶやきます。

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