ライティングの勉強をする3つのメリット

どうも、「音楽と語学をこよなく愛するKすけのブログ」のKすけです。
実はこれまで、ブログのタイトルを「語学と音楽を・・・」としていたんですが、
どう考えても、音楽の方が好きなんで、
順番を入れ替えました。果てしなく、どうでもいいですが・・・笑
さて、今回のブログのお題ですが、
「ライティングの効果」です。
そうです、Writingです!
ライティングの3つのメリット
「話せる英語を身につけたい!」と考えたときに、
どうしても英会話中心に勉強をしていきます。
もちろん、それは大正解ですが、
実は「英語のライティング」は、効果絶大なんです。
そのメリットを3つ挙げてみましょう。
① 時間をかけて考えることができる
英会話は反射神経が大切です。
目の前に話す相手がいるため、相手の言うことを聞き取り、
理解して、頭で英文をつくって、
相手をなるべく待たせないようにして、発信します。
できれば英語を日本語に訳しないで、
英語のまま理解したり、
口から出したりが出来るようになると
英会話力は格段にアップするのですが、
そうなるまでには道のりが遠いですよね。
英語を勉強中の段階では、どうしても
「英語⇒日本語、日本語⇒英語」
という頭の中の変換が必要です。
その際、
「どんな表現を使えばいいだろう?」
「この英単語はなんだったかな?」
「文法はあってる??」
と考える時間は、そうあるわけではありませんよね。
では、例えば英語で手紙を書くとしたらどうでしょう?
自分の言いたいことがあって、
それを「上手に」「効果的に」英語にしていきます。
時間はありますから、辞書で単語を調べたり、表現を検索して確認したり・・・
じっくりと「学習」ができるんですね。
英語の勉強は、
「自分が伝えたいこと・表現したいこと」があるときに絶大な効果を生みます。
またとない、絶好の英語学習のチャンスと言えます。
自分が相手に伝えたいときに調べて使った英単語やフレーズは、
頭にしっかりと焼き付きますよ。
② いつでもできる
毎日、英文を作ろうと思ったら「日記」はどうでしょうか?
自分の今日の出来事や感じたことなどを、英語で書いておきます。
じっくり考えて書ける上、あとに残りますから、自信にもなりますよ。
最近は手書きでなくても、「ブログ」にしていくというのもいいですよね。
公開すると、あなたの英語ブログを読んでくれる人がでてくるかもしれません。
③ 相手からの返事で英語の新しいフレーズが増える
例えば、「ペンパル」を作るという方法があります。
実際に友達になった人と英語でメールやSNSで交流を続けるのは楽しいです。
会話と違って、相手からの返信をじっくりと読解する出来る上、
あとから読み返すこともできます。
どうしても自分で書く文章は、
自分の分かる範囲になってしまうことも多いのですが、
相手からの返信の内容で、
「あ、この表現は使える!」
「こういう英語を使えばいいんだ!」という
貴重な発見があります。
最近では、インターネット上でペンパルを探せるサイトも沢山あります。
*利用の際はあくまで自己責任でお願いします。
など、活発にやりとりされているサイトもあります。
また、こういうツールを使わずとも、
最近だとブログやSNSという手段がありますので、
英語でつぶやいて、
ネット上で友人を見つけるという手もあるかもしれませんね。
もし留学に行けるなら、世界中に友達を作る絶好のチャンス!
SNSを駆使して、ペンパルを世界中に作りましょう!!
まとめ
ライティングの3つのメリット
① 時間をかけて考えることができる② いつでもできる③ 相手からの返事で英語の新しいフレーズが増える |
自分の英語での表現の幅を広げたら、
それが英会話の表現力を高めてくれます。
いくつかの方法を使って、
ぜひ英語に毎日触れていってください。
By Kすけ